システムエンジニアってどんな仕事?~SEの「一日の流れ」~

こんにちは、Yutoです。

システムエンジニアの仕事内容について「より具体的」に記載していきたいと思います。
僕自身のスケジュールを元に仕事の流れと内容を紹介します!

前回の記事では、仕事内容の大枠について書きました。

「プログラマーとの違い」や担当するであろう「業務内容」を 経験値別に記載しています。

↓こんな人がいたら、是非読んでみてください。

・ これからSEになりたい人
・ 現在SEとして働いている人
・ SEの仕事に興味がある人

システムエンジニアの一日

前提は以下です。

  • 定時は9:00~17:30
  • 大規模プロジェクトの「開発プロジェクト①」にメインで着手している。
  • 小規模プロジェクト「開発プロジェクト②」が並行して走っている。

というわけで一日の流れはこのようになっています。

仕事の割合

一日の流れで記載した仕事を円グラフで示しました。やはり、大半の時間をメインプロジェクトに割きます。

一例ですが、実際このような配分で仕事をしています。
こうして振り返ってみると会議が多いことを、改めて実感します。

仕事としては、ほとんどがプロジェクト推進についての会議とドキュメント作成です。
ドキュメント作成は、Windows機でエクセルやパワーポイントを使用します。

小規模案件では、既存システムの改修等の作業を実施し、実際にプログラミングをしたりします。また、調査ではUNIX系のサーバやデータベースクライアント等を使用します。
ただし、このように並行して裏で走っている案件には、基本的にあまり時間を割くことができないのが現状です。

[Tips]
Windowsやエクセル操作は業務効率化すべきポイントです。

業務効率化で僕が意識していることはまた別の記事に記載します!

残業時間について

気になる人が一番多いのではないでしょうか。
「システムエンジニアの一日」で示した帰宅時間は18:30です。
これは僕が実際に会社を出る時間です。(早いほうだと思います。)

実際には、プロジェクト次第で、多い時では月の残業時間が50時間程度になることもあります。
僕の場合は、平均すると大体月25時間以下の残業時間です。

案件状況が、残業時間に直結しやすいのは確かなのですが、僕が考える残業時間削減術は以下の二点です。

  • 業務効率化(batやvba、aliasの使用)
  • 帰りたいと思う強い気持ち(空気を読まないこと)

業務効率化の記事は別途用意します。自宅で簡単、誰でも使用できるものをお伝えします。会社でも使っている人はほとんどいません!

帰りたいと思う強い気持ちも忘れないでください。
「周りが忙しそうにしているのに自分だけ帰ったら申し訳ないな…」
なんて絶対思わないでください!笑

大切なことを優先していくと、無理なく仕事を続けられると思います。

ここまで、読んでいただき有難うございます。
今後も、システムエンジニアに関する記事をどんどん書いていきますので、よろしくお願いいたします!

では!

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