SEに必要な2つのスキル~文系でもSEになれる理由~

システムエンジニア

こんにちは、Yutoです。
ブログを始めて1か月近くが経ちました。「自分の好きなこと発信する」という楽しさを日々感じています。
一方で早くも壁にぶつかりました。
それは「どんな情報を発信したらいいのだろう?」という、ごくごく当たり前のようで難しい課題です。

とある本を読んで、そんな課題解決への糸口が見つかりました。
これから約一か月ほどかけて「SEである僕だからこそ書ける」そんな記事を書いていきたいと思います。

↓こんな人がいたら、是非読んでみてください。

・ これからSEになりたい人
・ 今SEと一緒に仕事をしている人
・(現在SEとして働いている人)

SEなりたいと思ったきっかけ

まず、僕がSEになりたいと思ったきっかけについてつづります。

その前に、
Yutoの”大学時代”のスペックを紹介↓

  • どこにでもいる文系学生(四年制大学)
  • プログラミングスキル皆無
  • パソコンは結構好きな方
  • 趣味はゲームとギター

就職活動でSEを目指した理由

当時の僕は、上記したあまりにも低いスペックにがっかりした覚えがあります。
何の技術もなく、SEになるための基準を全く満たしていないと思ったからです。

それでも、SEを目指した理由は以下の三つです。

  • 営業をどうしてもやりたくなかった。
  • 文系でも採用可能性があると知った。
  • モノづくりをしたかった。

三つの要素は全て関連しています。

文系は営業職になる割合が非常に高いです。周囲に、SEを志望している人は一人もいませんでした。(少なくとも僕の周りには)そして、就職実績も無いに等しいような状況でした。
こんな中で営業をやりたくないと思った僕は、「就職は無理だ」と思いました。

そう思いながらも、営業以外の職業を調べていると、”システムエンジニア”というキーワードが舞い込んできました。勿論、当時「SEは技術職」という強いイメージを持っていたので、望み薄に就活生用の説明会に行ったのを覚えています。

説明会では、文系の学生も募集しているという情報を得ました。今や浸透している事実かもしれませんが「文系でもSEになれる可能性がある!」と知り、まだなってもいないのに、気分はSEでいました。

そして、「モノづくりをしたい。」
ギターに熱中していたことが大きく影響しています。
音楽が好きで、音楽を作っていた(作曲や編曲)時期がありました。
そこで、以下のように思いました。

バンド等の仲間と曲を作るのが楽しい

チームで何かを作りたい!

しかしこれが、意外と叶わないのです。
例えば、チョコレートを作る会社であれば、チョコレートという”モノ”を作ります。ただし、[チョコレートを作る人]になるための募集条件は、理系であることが大半です。”生産ライン”の構築や”製造工程”での品質管理等を実施するために専門技術が必要だからです。

そんな中、SEは文系でもなれることが分かりました。
こうして、僕はSEになるために奔走しました。

文系からSEになるために努力したこと

先述したように、僕の周りにはSEを目指している人が一人もいませんでした。必死に、SEに必要なスキルは何か?ということをインターネット等を駆使し研究しました。

研究結果は以下です。

SEに必要なスキルは2つ
  • 論理的な思考力
  • コミュニケーション能力

これが本当に正解かどうかは、就活生時代ははっきりとはわかりませんでした。しかし、実際にSEになって現場で働き、この2つのスキルがどれだけ重要かを理解しました。そして、この2つのスキルを今でも磨き続けています

プログラミングスキルや専門知識よりもずっと重要な、人間としての性能なので、文系や理系は関係ないと言い切れます。これが、文系がSEになれる理由です。

・配属がアプリ系でなくインフラ系だった場合、プログラミングの知識は使わないかもしれません。
・Javaが得意でもC言語を使う環境であれば、Javaは必要ないかもしれません。 
・同様に、インフラ関連の知識に長けていても、Webアプリケーションの開発部隊に所属したらインフラの知識は生かせないかもしれません。

一方、「論理的な思考力」と「コミュニケーション能力」は、どんな場面でも使えます。

論理的な思考力とは?

論理的な思考力=抜け漏れなく分解する力
僕はこのように理解しています。
大切な理由は、何かを考えるとき、筋が通っていることが重要であるからです。
では、筋を通すためには、どうすればよいでしょうか。

究極的には、突っ込みどころのない論理です。この論理を構築するために必要な考え方はいくつかありますが、ここではMECE(ミーシー)を例に紹介します。

MECEとは?
一言でいえば網羅です。抜け漏れがないという意味です。
例を出します。
「2桁の自然数は?」
10~99までを並べれば、網羅できていることになります。
これは抜け漏れがない状態です。
「2桁の整数は?」
この時に、10~99までを並べた場合、マイナス数値の漏れがあります。
人を説得させるとき、また、欠陥品を作らないために、この考え方が必要になります。
車を作るとき、タイヤを忘れたら車は走らないです。タイヤの無い車を買ってくれる人はいないでしょう。

勿論、常日頃抜け漏れが完全にない状態(10割)にするのは不可能に近いと思います。7割くらいでいいので、抜け漏れを極力減らして、論理を展開することを意識することが重要です。

これらの意識が、品質の向上等につながります。
タイヤのついてない車は生産しないように努力するということです。

コミュニケーション能力がなぜSEに必要か

SE の仕事は人に納得してもらったり、時には説得する場面が多くあります。

【納得してもらうシーン】
例:ITやシステムに疎い顧客に、ITの利便性を説明する。
⇒話術や知識、相手の視点に立つ等といったコミュニケーション能力が必要になります。

例:同じチームで働くメンバーと同じゴールを目指す。
⇒メンバーを理解し、ゴールを明確に表現し共有するためのコミュニケーション能力が必要になります。

【説得するシーン】
例:上司等の偉い人に自分の成果物を評価してもらう。
⇒この時に必要なコミュニケーション能力として、上述したMECEやフェルミ推定、構造把握等があります。具体的には、上司に自分の成果物を説明するとき、なぜこうなっているかを確固たる論理で説明する力です。

これらのシーンだけでなく、SEの仕事内容全般で必要になります。

仕事内容について書いた記事はこちら。

SEになりたいと決めたときに

僕がSEになると決めた時にみて感銘を受けた映画を紹介します。
素晴らしい映画ですので、興味があれば是非見てみてください。

スティーブジョブズ(Apple)⇒システムエンジニア
(余談…当時はApple製品ばかり使っていました。)
マイクザッカーバーグ(Facebook)⇒プログラマー
ソーシャルネットワーク

ここまで読んでくださり有難うございます。
ご意見やご質問等ございましたら、お待ちしております。
では!
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