はじめに
こんにちは Yutoです。
アニソンメドレーを作成したので、ブログ更新しました。
最近はメロディをギターで弾くことにハマってます。
リードギターは音楽の表現力を必要とします。
とても難しいのですが、弾くたびに上達が感じられて楽しいです。
YouTubeにアップしたメドレーの紹介を兼ねて、機材紹介を中心に書いていきます。
最後に作成にあたって意識したことを、備忘として自分なりにまとめています。
アニソンメドレー20曲(昭和から令和)
アニソン総選挙を見て弾きたいと思った曲を中心に弾いてみました。
バッキングもリードもギター1本で全てレコーディングしました。
◆選曲
アニソンメドレー30曲(平成のみ)
超有名曲ばかり弾いてみました。だいたい時系列順になってます。
バッキングはたまにレスポール使って弾いてます。
◆選曲
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定期的にギター演奏動画をUPしていく予定です。
使用機材紹介
ギターはSuhr Modern Plusを使用しています。
HSH配列なのですが、タップドでリアもフロントもシングル運用できます。
センターのV60がかなり好みなのでシングルサウンド出したいときは積極的に使ってます。
アンプシミュレーターはBIAS AMP2を使用しています。
ディレイ等はBIAS FX2でかけてます。
音作りについては、以下記事にまとめてあります。
>>参考:【BIAS AMP2】 リードギターの音作りを紹介します!
>>参考:【BIAS FX2】 ギターのハイゲインな音作りを紹介!
コンパクトエフェクターにはKokoBoostをつないでます。
(クリーンブーストつけっぱなしにしてます。)
デジタル感を消す目的でつないでいます。
そして、ギターをこちらのオーディオインターフェースにつないでます。
ハイエンドクラスのオーディオインターフェースを使用するようになってから世界変わりました…。
今まで聞こえなかった音が聞こえるようになるイメージです。
DAWソフトはStudio One 5 Proを使用しています。
昔MacBookを使用していた時は、Logic Proを使っており、
Winに乗り換えたての時は、無料ソフトのBandLab(旧sonar)使っていました。
Studio Oneはかなり使いやすくて気にっています。
ヘッドフォンはSUHREのSRH440をメインで仕様してます。
(劣化でSONYの900STの締め付けが悪くなってしまい装着感が劣悪で…)
リスニングにも使えるので便利です。
>>『SHURE SRH440』レビュー!高解像度なのにリスニング用にも使える?【モニターヘッドフォン】
YAMAHA MSP5のスピーカー使ってます。
もう8年近く?壊れず動いてくれています。
ちなみに周辺アクセサリは必須だと個人的には思っています。
>>『YAMAHA MSP5』がイシュレーターとスピーカー台で劇的に音質向上した話。【DTM:モニタースピーカー】
ドラムはStevenSlateDrums 5を使用しています。
音作りめんどくさい人は凄く楽です。プリセット選ぶだけで結構いい音します。
シンセはNexus3を使いました。
PADでギターとベースの間埋めたり、装飾したりしてます。
最後に
メドレー作成で心掛けてることは2つ
自然な転調を目指す
やはり前後の曲のキーが一緒であることと、前の曲の最後の音と次の曲の最初の音の相性で自然な曲の変化を得られます。
つまり、転調しない状態やスケール相性が良好であれば特に何も意識しなくてよいです。
ただし、メドレーにしたい曲が全曲同じキーであることはあまりないかと思います。
そういう時には、無理やりドミナントモーションさせましょう!
- 次の曲のキーのドミナントを作って入れる。
ギター以外で繋ぎフレーズを入れる
どうしても、不自然/違和感がある場合はドラム軽くフィル入れたりしても何とかなります。
一回切るといった発想です。
やりすぎるとメドレーっぽくは無くなってしまうのですが、たまに入っていると聴いている側にとっては良いブレイクとなると思います。
リード(メロディ)ギターを上手く弾くための3つの意識
こんなこと感じたことはありませんか?
(まだまだ下手なので意識してます…)
1.スライドとチョーキングで歌うように弾く。
最重要テクニックはスライドです。メロディに間を与え、窮屈さをなくし抑揚とアクセント効果を付与します。。
チョーキングは、表現力豊かに弾くことが重要になります。
ギターは同じメロディを様々なポジションで弾くことが出来ます。ナチュラルに弾いているだけだとつまらない演奏になりがちです。
2.音程は絶対に合わせる。
オクターブチューニングがずれている人はまぁまぁ多いです。
又、オクターブチューニングがずれているとピッチが合いません。
レコーディングするたびにチェックしたほうがいいと思います。
オクターブチューニングがあっていない場合で、何が問題かわかりずらい場合は、
PLEKするのがおすすめです。
(フレット損傷とかでなければ、3000円くらいで直せます。)
3.ビブラートはかけすぎず、曲の強弱を意識する。
ビブラートかけすぎるとピッチの不安定さを感じさせるだけでなく、曲の強調したい箇所が分かりずらくなります。下手に聞こえてしまうケースことが多いです。
盛り上げるところは、しっかりかけてそれ以外のところは特に何もしなくてもサスティンだけでギターは綺麗な音がでます。
ここまで読んでくださり有難うございました。
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