こんにちは、Yutoです。
大学一年の時に、なけなしのバイト代で買ったスピーカー『MSP5』ですが、社会人になった今でも使用しています。
何の不具合もなく、最高にフラットな音を出し続けてくれているので、今思えば、良い買い物だったと思っています。
しかし…。そんなMSP5でしたが、最近DTMに再熱し始めたのでスピーカーの位置とイシュレーターを見直したところ、劇的に音が変わりました。
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MSP5におすすめのイシュレーターとスピーカー台
お勧めのアクセサリーを2つ紹介します。どちらも安くて気軽に手に入るのに、目に見えて(耳)変化があるので、素晴らしいです。
イシュレーター
audio technica ( オーディオテクニカ ) / AT6098です。
サウンドハウス以外でも買えます。
似たような製品で、audio technica ( オーディオテクニカ ) / AT6099がありますが、
違いは大きく三つです。
- サイズがAT6099の方が大きい
- 形が違う(AT6099はとがっている)
- 個数が違う(AT6098は8個に対して、AT6099は6個しか入っていない!)
個人的に上二つは微々たる音質の差でしかないように思います。(専門家に怒られそう。)
三つ目は少し、意識しました。
3支点でスピーカーを支えるか、4支点で支えるかの違いになります。
4支点で支える方が、イメージがつきやすい人は6088のがいいかもしれません!
こんな感じに設置します。
スピーカー台
CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / MST モニタースピーカースタンド
これはサウンドハウスでしか売ってないです…
こっちの方が、イシュレータよりも効果を感じられると思います。
次の章で書きますが、モニタースピーカーには正しい位置があります。
そして驚くべき安さです…。
さらに、MSP5との相性も抜群です。
サイズ感と、設置した感じはこちらです。ピッタリですね。
おまけ①:モニタースピーカーの正しい位置(置き方)
最後に、モニタースピーカーの正しい置き方について記載しようと思います。
アクセサリもそろったら、置き方にもしっかり気を配りましょう。
ある程度の基礎はあります。
まずは基本用語!
基本用語は以下です。
- A.ツイーター
⇒高音域の再生 - B.バスレフポート
⇒ウーファーに周波数の低い音を加えます。 - C.ウーファー
⇒低音域の再生
A,B,CをそれぞれMSP5で表すとこちら!
実際にパフォーマンスを発揮するための置き方
大前提がこちらです。
後、地味に大切なのが、椅子と机が昇降式であることです。(微調整ができます。)
是非試してみてください!
おまけ②:モニタースピーカーのせいで机が狭くて困っている人へ
モニタースピーカーって机の場所結構占有しませんか?
DTMやる人は、結構デュアルモニター(ディスプレイ2枚)で作業する方が多いと思います。
モニター2枚並べると、思うようにモニタースピーカーの位置を調節できなくて、大変です。
そこで、自分なりの解決方法はモニター2枚を上下に設置する!ということでした。
2枚設置に対する僕の中での回答でしたので、気になる方がいましたら、以下記事参考にしてみてください。
DTMで原音を忠実に再現
僕が設置した机がこの画像です。
もっと早くスピーカー台の重要性に気付いていればと少し後悔していますが、
今が快適なので良しとします笑
モニタースピーカー使ってDTMした曲をyoutubeにUPしていますので、よかったら聴いてみてください!