【必要最低限】買ってよかった!妊娠中に用意したマタニティグッズ7選

昨年、子どもが誕生しました。
すべてが初めてで手探りで、またコロナ禍真っただ中だったこともあり、様々な経験が出来た十月十日でした。
何が必要かをかなり吟味して準備したので、これから出産を控えている方の参考になれば嬉しいです。
あってよかったマタニティグッズを、用意した順番に紹介していきたいと思います!

Mee
子どもが生まれると物が増えるので、必要最低限のものしか揃えたくなかったのですが、これだけは必要だった!というものを厳選して紹介したいと思います。

母子手帳ケース

妊娠発覚後、役所に行くと母子手帳をもらいます。
診察時には、母子手帳診察券保険証を毎回提出していたので、まとめて母子手帳ケースに入れておくと、スムーズに出せました。
ちょっとしたメモを記入するためのペンや書類に押す印鑑を収納できると、なお良いと思います。
検診の度にエコー写真検査結果など、細かな紙類をたくさんもらうので、母子手帳ケースにいったん入れて持ち帰ることもできます。

子供が生まれてからも、検診や予防接種などで保険証や母子手帳を使用しますし、お薬手帳なども入れておけるので、お気に入りのものを1つは持っておくとよいと思います。
入れるものがだんだんと増えていくので、容量は少なめよりも多めのものをお勧めします。

私は好きなブランドのものをプレゼントでいただき、使用していました。
様々な種類の母子手帳ケースが売っているので、プレゼントにもお勧めです。

(産院などでは、ジェラートピケのものを使用している方を多く見かけました。)

妊娠線予防クリーム

妊娠線が出来るのを恐れていたので、妊娠線予防クリームは妊娠初期に入ってすぐに塗り始めました。
とてもたくさんの種類のクリームが発売されていますが、つわりなどもあって人工的な香りがきつかったので、天然由来成分のものをを探していて、ALOBABYにたどり着きました。
私的には、妊娠中に出会えて一番良かった商品です。

99%自然由来国産オーガニックベビーケアのブランドALOBABYのマタニティクリーム です。

私はビッグボトルを使用していました。
なんといってもコスパが良いです。

妊娠初期から出産直前まで、このビッグボトル1本で乗り切りました。

伸びも良く、嫌な香りもせず安心して使えるので、実は出産後から今もボディクリームとしてずっと使い続けています。

別記事に記載しようかなと思っていますが、赤ちゃん用のベビーローション もあります。
退院してすぐの頃、子供の肌が荒れてしまったのですが、この赤ちゃん用のALOBABYのクリームに変えてから3日後くらいから、肌荒れが治まりました。
サンプルなどでもらった赤ちゃん用クリームを塗っていて、それが肌に合わなかったのが原因かはわかりませんが、ALOBABYに変えたら治まったので、今でもずっと使い続けています。

これをきっかけにALOBABYを知り、今では同じ会社であるHALENAのクレンジングとオールインワンジェル  を使用しています。
育児中はとにかく時間がないので手軽に使えることが最大のポイントで、愛用しているオーガニックオールインワンジェルをいつか詳しく紹介したいと思います。

ヒールの無い靴

これはマストアイテムだと思っています。
お腹が重く大きくなってくるにつれて、足元も見えづらくバランスもとれなくなり、歩くだけでもつらくなってきます。
足をくじいたり転倒したりでもしたら大変なので、早めにヒールの無い靴に切り替えることをお勧めします。

私はずっとNIKEのAIRMAXを履いていましたが、妊娠後期はかがんで靴を履くのもつらくなるので、簡単に脱ぎ履き出来る靴を用意しておいたほうが良いと思います。

ちなみに、もともとヒールのある靴が好きでずっとはいていましたが、子どもが生まれてからも怖くて一度もヒールのある靴を履けていません(笑)
ですので、出産後も履けるようなお気に入りの靴を見つけられるとよいですね。

腹巻・レッグウォーマー

妊娠中はとにかく身体、特にお腹と足首を冷やさないようにと産婦人科からアドバイスを受けていました。
おそらく皆さんそう指導されると思います。
肌に直接触れるので、肌に優しい綿素材のものを使用していました。
私は秋に出産予定でしたので、妊娠後期が真夏で暑くてとても大変でしたが、腹巻とレッグウォーマーは欠かさず身に着けていました。

また、腹巻とレッグウォーマーを一気に担えるのでレギンスもおすすめです。
私のマタニティコーデはワンピースにレギンス一択で、無印のものをよく履いていました。

マタニティ兼授乳パジャマ・ウェア

妊娠初期は今まで着ていた服でもなんとか過ごすことが出来ました。
しかし、お腹が大きくなってくると、やはり今までの服ではきつくなってきたので、妊娠中期頃からはワンピースとレギンスを着て過ごしていました。
マタニティ用の服もたくさん売っておりますが、前開きのボタンがついているワンピースは、出産後も授乳服としても着れるので、とても便利でおすすめです。
寝るときも普段の寝巻ではやはりお腹がきつくなってきたので、ジェラートピケのワンピースタイプのマタニティ兼授乳パジャマを着ていました。
前開きにも対応していて、夜間授乳の際にも役立ちました。

ジェラートピケのマタニティパジャマは、ガーゼ素材で肌触りが良く、とても着心地が良かったです。

骨盤ベルト

骨盤ベルトにも様々なものがありましたが、私は産院でお勧めされたトコちゃんベルトを使用していました。

最初はお宮参りで頂いたさらしを巻いていたのですが、装着に手間がかかるのと、夏の妊娠生活で暑くて耐えられなくなったので、こちらを購入しました。

お腹が重くなるにつれて、腰痛恥骨痛が悪化してきましたが、トコちゃんベルトを巻くと、痛みがかなり楽になったように感じられました。

トコちゃんベルトは、妊娠、産後のステージによって使い分けができ、公式サイトのトコちゃんベルト選び診断でどのベルトを買えばいいのかを判断することが出来ます。
産後の骨盤矯正ベルトとしても使えるので、私は産後一日目から再び装着していました。

抱き枕兼授乳クッション

個人的に一番用意してよかったものが、この抱き枕兼授乳クッションです。
これがない妊娠・産後生活は考えられませんでした。
妊娠後期の重たいお腹での睡眠姿勢を楽にしてくれたのはもちろん、授乳クッションや赤ちゃんのお座り補助としても使えるこのクッションはダントツでおすすめです。

①抱き枕
②くつろぎ枕
③授乳クッション
④お座りサポート 

の4通りの使い方が出来ます。
大きめでしっかりとした厚みがあり、ふかふかで授乳中も安定感がありました。
また、ミルクの吐き戻しやおむつの漏れなどで汚れても、カバーを取り外して洗えるので衛生的で安心です。
洗濯してもすぐ乾く素材だったのも良かったです。

おわりに

今回は、私が用意しておいてよかった!と思ったマタニティグッズの紹介をしてみました。
子どもが生まれたら絶対に物が増えると思い、極力モノを増やしたくなかったので7つに絞りましたが、人によって必要なものは違ってくると思います。
いろいろな情報を参考にして、より良いマタニティライフを送っていただければと思います。

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